7月22日月曜日、鶴見橋中学にて第二回ジャガパーわくわくクラブ「にしなりマイスター」を行いました。
当日は暑い中、多くのこども達が体験に来てくれました。
ショベルカーコーナーでは西成区の土木工事会社の㈱未道組の職人さん達が安全確認の下、ミニショベルカーの乗り方を指導して下さりこども達が上手に操作していました。
丸太切り・カンナ体験コーナーは釜ケ崎支援機構の協力の下で行い、こども達は二人引きノコギリなどを体験できました。
タイル貼り体験コーナーでは、タイル貼り職人の緒方和希さんの協力の下で行い、こども達はコースターに好きなタイルを自由なデザインで貼って乾かした後、タイルの目地材を隙間なく塗って乾燥させ磨いて素敵な作品を完成させました。
建築ワークショップでは、鶴中の多目的室にCMA、近畿大学建築学部寺川ゼミの皆さんがお越し下さり、CMAの操作手順書を見ながら大学生のお兄さん達の指導の下、小学生達が「サイコロ付き本箱」を上手に製作していました。木の板を設計通りに切って組み立てた後はアクリルマーカーで皆上手にお絵かきを楽しみました。
オープンスペースの自然素材アトリエコーナーでは終日、皆自由に工作を楽しむことができました。
また当日は熱中症対策で多目的室を休憩所としても開放していました。
ちなみに我が家では寺川ゼミで作った本棚を早速絵本の本棚として使わせて貰って毎晩の絵本の読み聞かせに役立っています。
次回のわくわくクラブは八月一日の「にしなりあそぼ〜さい」を梅南中学で開催を予定しています。皆、来てね。